脳神経外科
もの忘れ外来
2017-06-10
脳神経外科
物忘れは、年をとることで、誰にでもおこるものです。
しかし、単なるもの忘れでも、認知症のひとつの症状としてあらわれるものがあります。
認知症の可能性があるもの忘れ
- 経験の一部ではなく、経験したもの全体を忘れていしまう。
- 物事の段取りが分からなくなる
- そもそも、もの忘れかどうかも分からない
- 場所や時間等が分からなくなる
あくまでも、上記は、めやすになりますので、認知症の診断は、医師による適切な診断と治療が必要です。
認知症は、進行する病気ですので、早めに対策をすることが有効です。もの忘れで気になることがございましたら、是非当院にご相談ください。