脳神経外科

てんかん

2017-06-10 脳神経外科

てんかんは脳の病気で、大脳の神経細胞が過剰に興奮して、脳の発作が繰り返し起こる病気です。発作は突然おこり、けいれん等の症状として現れます。発作はたいてい数分で収まりますが、中に数十分ほど続く場合があります。

検査・治療

てんかんはまず検査をして、専門医等の診断・治療が必要です。基本的には投薬によって、発作を抑える治療をします。また、難治性のてんかんについては、外科的な手術をする場合もあります。
いずれにしましても、適切な診断と治療が必要な病気ですので、当院に相談ください。

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