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頭痛

頭痛はとても身近な症状でありながら、その背景には重大な病気が隠れていることもあります。頭痛は大きく「一次性頭痛」と「二次性頭痛」に分類されます。一次性頭痛には片頭痛や緊張型頭痛、群発頭痛などが含まれ、日常的によく見られるものですが、二次性頭痛には命に関わる可能性のある病気も含まれます。

当院では、脳神経外科・脳神経内科の専門医が在籍しており、都営地下鉄浅草線「西馬込駅」から徒歩1分という通院しやすい立地で、丁寧に時間をかけた診察を行っています。急性期病院での豊富な診療経験を活かし、頭痛の裏にある疾患も見逃さず、迅速かつ的確に対応いたします。

頭痛の種類とその特徴

二次性頭痛とは

二次性頭痛は、他の病気が原因となって現れる頭痛です。特に以下のような病気が含まれます。

  • クモ膜下出血
  • 脳出血・脳腫瘍
  • 髄膜炎などの感染症
  • 脳血管の異常(動脈解離など)

このような頭痛は、突然の激しい痛み、吐き気、意識障害、手足の麻痺などを伴うことがあり、命に関わる緊急疾患の可能性があります。当院ではCT検査を即時に行うことが可能ですので、こうした病態を早期に発見する体制を整えています。

当院で診断した二次性頭痛のCT画像

一次性頭痛について

一次性頭痛は、特定の病気が原因ではなく、慢性的に繰り返されるタイプの頭痛です。日本人の3〜4人に1人が経験すると言われており、生活に大きな支障をきたすこともあります。

緊張型頭痛

最も多いタイプの頭痛で、精神的・身体的ストレス、筋肉の緊張が原因とされています。後頭部から肩にかけて締めつけられるような鈍い痛みが特徴で、肩こりや眼精疲労を伴うこともあります。

治療法には以下のようなものがあります。

  • 解熱鎮痛薬(イブプロフェンなど)
  • 筋弛緩薬、抗不安薬、漢方薬
  • ストレッチや体操、リラクゼーション療法
片頭痛

脈打つようなズキンズキンとした痛みがあり、体を動かすと悪化するのが特徴です。吐き気や嘔吐、光や音、においに敏感になることもあります。気圧の変化や生理などのホルモンバランスが影響することもあります。

治療法には以下のようなものがあります。

  • トリプタン系薬剤(発作時)
  • CGRP関連薬(予防用)※当院では皮下注射が可能です
  • 生活習慣の見直し、頭痛ダイアリーの活用
群発頭痛

一年に数回程度の「群発期」に集中して現れる非常に激しい痛みの頭痛です。目の奥をえぐられるような痛みが、決まった時間に発生することが特徴です。男性に多く、アルコールや喫煙が引き金になることもあります。

治療法の一例:

  • 酸素吸入療法
  • トリプタン系注射薬
  • 予防薬(内服)

頭痛の原因を見極めることの重要性

頭痛は多くの方が日常的に経験する症状ですが、自己判断による市販薬の使用で症状を長引かせてしまったり、深刻な病気の発見が遅れることもあります。

私たち「脳外科西馬込クリニック」では、短時間で圧迫感の少ないマルチスライスCTスキャンを導入しており、頭痛の背景に重大な疾患が隠れていないかを、迅速に確認できます。検査後すぐに医師から結果説明も可能ですので、ご安心ください。

脳ドックによる予防医療も

定期的に頭痛がある方、またご家族に脳卒中の既往がある方には、簡易脳ドックの受診もおすすめしています。脳梗塞や心筋梗塞のリスクを事前に予測できる血液検査やCT検査などを組み合わせ、将来の病気を予防する一助になります。

MRI検査についても、提携先のDN画像診断クリニック(港区芝大門)と連携し、当院で結果説明が可能です。

頭痛についてのよくある質問

Q1. 毎日少しだけ頭が痛いのですが、病院に行くべきですか?
A1. 軽い頭痛でも長く続く場合や、いつもと違うと感じたときには受診をおすすめします。特に、薬が効かない、頻度が増えた、起床時に強いなどの症状は要注意です。

Q2. CTやMRI検査はすぐに受けられますか?
A2. 当院ではCT検査を院内で即日対応可能です。MRI検査は提携クリニックでの撮影となり、当院でご説明いたします。

Q3. 子どもの頭痛も診てもらえますか?
A3. はい、小児の頭痛も対応しております。特に学童期に見られる片頭痛や起立性調節障害などの鑑別も行います。

院長より

当院では、頭痛の診療において「見逃さない」ことを何より大切にしています。脳卒中やくも膜下出血といった命に関わる病気から、生活に支障をきたす慢性的な頭痛まで、丁寧に診察し、必要に応じて検査・治療をご提案します。

都営浅草線「西馬込駅」南口から徒歩約1分の立地で、通院しやすい環境を整えております。頭痛がつらいとき、どうぞお気軽にご相談ください。小さな不安でも、一緒に解決していきましょう。

 

 

 

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